ルイスCティファニー ボウル＆プレート ファブリルガラス おうち美術館にq48

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ルイスCティファニー（ティファニー・スタジオ）のボウル＆プレートです。

ニューヨーク五番街５７丁目の角にある　ティファニー本店。
創業者の息子　ルイス・コンフォート・ティファニーは、
ステンドグラスや調度品、　種々のガラス工芸のアーティストとして有名です。

こちらのお品は、　ティファニー・スタジオで1890～1920年代に制作の小品、　ボウル＆アンダープレート（受け皿）のセットです。

形状色合い肌合いサイン　真贋を全て吟味した　本物です。
このタイプの揃いは　ごくまれです。

オパールセント、　トパーズ色の透過ガラスをベースに
ガラスの色の混じる絶妙なグラデーション、
起伏に富んだ表面・光沢。
光に透かし、
光に当てて変化する虹色の色合い・肌合い。

一般にファヴリルガラス（Favrile Glass）と言われていて、
特殊な製法による金属様の表面は、　金色・黄緑・ピンク・紫・・・
きれいな玉虫色の彩（いろどり）は、　見る角度、　光の当たり具合により、　変化が楽しめます。

ボウル・アンダープレートともに
底面に、　小さくて端正な「L.C.T.」（Louis Comfort Tiffany）のイニシャルが 入っています。

リブ（肋骨）と呼ばれる白筋模様、　オニオン・スキン（玉葱の皮）と呼ばれるふち模様も楽しめます。

割れ・欠け・ヒビなく
特に目立った傷もなく、　制作から100年以上経過していることを考えると、　驚異的です。

サイズは
ボウル　胴直径： １０．５ｃｍ、　高さ： ７．３ｃｍ、　口径： ９．３ｃｍ
アンダープレート　直径： １６ｃｍ、　高さ： ３ｃｍ
重さ計： ５１０ｇ

日本では、 こういったティファニー・スタジオの小品は、
多分ほとんど出回っておらず、　逸品です。

グラスマスターズ社の
主にルイスＣティファニーのステンドグラスの

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